なぜ?“ 減塩 ”しなければいけないのか。

なぜ?“ 減塩 ”しなければいけないのか。

観測史上最も暑いと言われた夏も終わり、ようやく暑さも一段落といったところでしょうか。
過ごしやすい季節がやってきますね。

ですが、喜んでばかりいられないのが透析患者さんです。
暑い時は思ったより体重が増えてない...と感じることはありませんでしたか?
「結構飲んでいたはずなのに、そうでもなかったな~」なんて言葉を夏にはよく耳にします。

ところが!!気温が下がり発汗が少なくなれば、飲んで体に入った水分は外に出ることができず、体重増加につながってしまうのです。
秋から冬にかけて体重が増えてしまい苦労する患者さんは毎年います。
体重の増加が多ければ、透析で引く水も多くなり「大変・きつい」に繋がってしまうのです。

優しい透析をするためにも、飲水制限が重要になってきます。

では、1日に飲んでもいい水分量って??
・排尿がある人→前日尿量+300㎖
・無尿の人→500~600㎖となります。

そして、飲水を少なくするためのポイントは “ 減塩 ” です。
塩分が体に入ってしまうと誰だってお水を飲まずにはいられないのです。
塩分を抑えて、飲水制限!!

今年の秋・冬は自分に優しい透析をするために、ちょっとだけ頑張ってみませんか?

今月の配信内容は、8月の「えいようだより」に付随した内容ですので、是非!!見返して見てください。